人気ブログランキング | 話題のタグを見る

気ままな魚生活

気ままな生活
魚の串焼き
焼く時のコツ
基本は「強火の遠火」です。
● 初めに魚の表となるほうから焼きます。つまり、尾の先が日に近くなり、焦げやすいので尾を高くすると焦げるのを防げます。
ある程度焼き色がついたら、アルミ箔を尾の下の金網にのせて火を避ける工夫をしましょう。
● 全体に焼き色がついたら、裏返して焼きます。

※ 切り身の魚に串を打って焼く時には、皮に斜めに格子の切り目を入れておきます。これを「飾り包丁」といいます。切り身に串を打つときには、魚の腹から背、または背から腹へと打ちます。

あゆやキスなどは、1本串を打ちます。

魚の処理と串の打ち方
● 串は魚の身の大きさによって太さを調節します。
● 魚に傷をつけないようにしてうろことえらを取り除きます。内臓もとり、薄い塩水で洗います。
● 魚は、左手で頭を手前にして持ちます。串を魚の目の下から刺し、中骨をすくうようにして打ちます。
最初は中骨をすくい、串の手前を下げて魚の全体の長さの頭から5分の2のところで串を突き抜くのがコツです。
● 次の尾を起こして中骨を通し、尾を指にはさむようにして下に曲げてつき抜きます。
こうすることで、串が中骨を2回くぐることになり、魚にうねりができます。また魚に傷をつけることなく、串を刺すことができます。
● 尾とひれを広げるようにして塩をします。塩は多めにします(化粧塩)。
by kiuhs321 | 2009-03-06 17:34
<< 魚の選び方 日本-フィンランド戦の視聴率は... >>


by kiuhs321
カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
メモ帳
ライフログ
検索
タグ
その他のジャンル
ブログパーツ
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧